2006年 02月 12日
八つ当たり |
甲斐さんのLIVEに行けないうっぷんを○原さんではらす。
バシバシ叩き、行くとこ行くとこで、「どいて!!」って悪態をつく。
それでも○原さんは何処吹く風の涼しいお顔。
まるで、「○原さんに釘」。「○原さんの耳に念仏」とは、さっちゃんのお言葉(笑)
まったく懐の深い男というか、意に介さずというか。逆ギレされても困るんですけどね。
助かりました。どうもありがとう。
あ、店長には、口にガムテープ貼られちゃいました。
私があんまりうるさいので持ってたガムテープを、「貼るぞっ!」って言うので、
「貼りなさいよっ!貼ってごらんなさいよっ!さあ!!」と口を出したら、ホントに貼りやがった(笑)
まあ、それはそれで気が晴れたわけだけども。(笑)
あと、山みっつ越えなければ!精神修行僧の気分です(笑)
帰ってからは、ラジオを聴きながら 亀和田さんの「愛を叫んだ獣」を読みました。
ラジオは、ワールドミュージック特集~沖縄編~でした。
自分では、なかなか選ぶことのない曲を聴かせてもらえるので・・・いいもんです。
「愛を叫んだ獣」は、亀和田さんから見た甲斐さんの楽曲について書いてます。
甲斐さんが大好きで甲斐さんに魅せられて、沢山、話もしてるからなんでしょう。
唄について、アルバムについて、とても深いところまで理解しているんだなあ~と。
アルバムは、選曲のことから、その並びまで。
「観覧車’82」のことを最初に書いてますが、そんなとこまで甲斐さんは考えて作ったんだって。
正直、驚きました。それをきちんと理解する亀和田さんもすごい。
聴き慣れた唄もアルバムも、また違う風に聴けるかな。いい本です。まだ途中ですが。
「サウンドストリート」で、ファンからの質問をきっかけに観覧車にまつわるおのおのの体験を
語り合ったわれわれは、とりあえず「観覧車という乗り物には、恋人たちこそ似つかわしい。」
という結論を導き出した。そのとき、甲斐よしひろがエネルギッシュに吠えた。
「でしょ?だから、若い恋人たちが乗ったからといって当たり前すぎて面白くもなんともないんで、
もうそんな時期をとっくに過ぎた大人が思い出してるから面白いんでね・・・・・・・」
────中略────
こうした、観覧車イコール子供と恋人たちの乗り物という世間の常識をひっくり返し、おとなの側に
引き寄せるといった苦味の勝った視点こそ、「観覧車’82」を特徴づけるものだったのだ。
つまり「観覧車は時間の隠喩である」という定義が具体的に何を指すのかといえば、
子供と大人の対比である。
まだまだ、これが結論ではありませんが、もう打つの疲れちゃったんで、本を読んでください。
今日のCDは、「この夜にさよなら」。
なんにも考えないで聴いていたのに、「くだけたネオンサイン」で泣きそうになっちゃいました。
甲斐さんの優しく語りかけるような唄声に・・・道端で・・・
この後の「スゥイート・キャンディ」の明るさに救われました(^^;
バシバシ叩き、行くとこ行くとこで、「どいて!!」って悪態をつく。
それでも○原さんは何処吹く風の涼しいお顔。
まるで、「○原さんに釘」。「○原さんの耳に念仏」とは、さっちゃんのお言葉(笑)
まったく懐の深い男というか、意に介さずというか。逆ギレされても困るんですけどね。
助かりました。どうもありがとう。
あ、店長には、口にガムテープ貼られちゃいました。
私があんまりうるさいので持ってたガムテープを、「貼るぞっ!」って言うので、
「貼りなさいよっ!貼ってごらんなさいよっ!さあ!!」と口を出したら、ホントに貼りやがった(笑)
まあ、それはそれで気が晴れたわけだけども。(笑)
あと、山みっつ越えなければ!精神修行僧の気分です(笑)
帰ってからは、ラジオを聴きながら 亀和田さんの「愛を叫んだ獣」を読みました。
ラジオは、ワールドミュージック特集~沖縄編~でした。
自分では、なかなか選ぶことのない曲を聴かせてもらえるので・・・いいもんです。
「愛を叫んだ獣」は、亀和田さんから見た甲斐さんの楽曲について書いてます。
甲斐さんが大好きで甲斐さんに魅せられて、沢山、話もしてるからなんでしょう。
唄について、アルバムについて、とても深いところまで理解しているんだなあ~と。
アルバムは、選曲のことから、その並びまで。
「観覧車’82」のことを最初に書いてますが、そんなとこまで甲斐さんは考えて作ったんだって。
正直、驚きました。それをきちんと理解する亀和田さんもすごい。
聴き慣れた唄もアルバムも、また違う風に聴けるかな。いい本です。まだ途中ですが。
「サウンドストリート」で、ファンからの質問をきっかけに観覧車にまつわるおのおのの体験を
語り合ったわれわれは、とりあえず「観覧車という乗り物には、恋人たちこそ似つかわしい。」
という結論を導き出した。そのとき、甲斐よしひろがエネルギッシュに吠えた。
「でしょ?だから、若い恋人たちが乗ったからといって当たり前すぎて面白くもなんともないんで、
もうそんな時期をとっくに過ぎた大人が思い出してるから面白いんでね・・・・・・・」
────中略────
こうした、観覧車イコール子供と恋人たちの乗り物という世間の常識をひっくり返し、おとなの側に
引き寄せるといった苦味の勝った視点こそ、「観覧車’82」を特徴づけるものだったのだ。
つまり「観覧車は時間の隠喩である」という定義が具体的に何を指すのかといえば、
子供と大人の対比である。
まだまだ、これが結論ではありませんが、もう打つの疲れちゃったんで、本を読んでください。
今日のCDは、「この夜にさよなら」。
なんにも考えないで聴いていたのに、「くだけたネオンサイン」で泣きそうになっちゃいました。
甲斐さんの優しく語りかけるような唄声に・・・道端で・・・
この後の「スゥイート・キャンディ」の明るさに救われました(^^;
by arasi2005
| 2006-02-12 20:58