2006年 06月 30日
THE GIFT |
サイコサスペンス?全然怖くなかったけど・・・。
人の運命を見抜く能力がある女性占師・アニーは、町で起こった失踪事件を占うことになった。
捜査は順調に進んでいるかに見えたが、今度はアニーの身に危険が迫る。
アニーのおばあちゃんが出てきて、
「神から授かった能力なのだから、自分の感じたことを信じなさい。」って言ってた時に、
ギフトの意味は、その能力のことなのかと思った。
でも、最後まで観ると少し感想が変わった。
真犯人に襲われ、窮地に落ち入ったときに助けてくれたのは、
アニーが助けてあげることの出来なかったバディ。
彼は、「友達だから・・・」と言う。ここが一番私の心に残ったシーン。ポロリと来ちゃったよ。
そして、亡くなってしまったお父さんをいつまでも想ってしまう息子たち。
お母さんも気付いてよって言ってるようだった。
この息子たちとバディが、アニーにとって本当の意味での贈り物だったんじゃないかな~。
そういう風に思うといい映画だったって言える。
ただ、所々のバカでかい音は、いらないでしょ。ビックリするばかりで、ゾーっとはならない。
それと暴力夫役のキアヌ・リーブスの裁判のシーンは、かっこよすぎだ。
法廷での彼は、ドニーじゃないね。他のとこはいいんだけどさ・・・。
人の運命を見抜く能力がある女性占師・アニーは、町で起こった失踪事件を占うことになった。
捜査は順調に進んでいるかに見えたが、今度はアニーの身に危険が迫る。
アニーのおばあちゃんが出てきて、
「神から授かった能力なのだから、自分の感じたことを信じなさい。」って言ってた時に、
ギフトの意味は、その能力のことなのかと思った。
でも、最後まで観ると少し感想が変わった。
真犯人に襲われ、窮地に落ち入ったときに助けてくれたのは、
アニーが助けてあげることの出来なかったバディ。
彼は、「友達だから・・・」と言う。ここが一番私の心に残ったシーン。ポロリと来ちゃったよ。
そして、亡くなってしまったお父さんをいつまでも想ってしまう息子たち。
お母さんも気付いてよって言ってるようだった。
この息子たちとバディが、アニーにとって本当の意味での贈り物だったんじゃないかな~。
そういう風に思うといい映画だったって言える。
ただ、所々のバカでかい音は、いらないでしょ。ビックリするばかりで、ゾーっとはならない。
それと暴力夫役のキアヌ・リーブスの裁判のシーンは、かっこよすぎだ。
法廷での彼は、ドニーじゃないね。他のとこはいいんだけどさ・・・。
by arasi2005
| 2006-06-30 21:01
| 映画