2006年 10月 27日
ネバダ・スミス |
白人の父とインディアンの母の間に生まれ、砂漠と山の中を走りまわって育ったマックス
(スティーブ・マックィーン)にとって、人生は何一つくったくのない、のん気なものであった。
ところがある日、マックスの両親が、3人の殺し屋ジェシ、ビル、トムに殺された。
マックスは、3人の殺し屋に復讐するために、1頭の馬と1挺のライフルをたずさえて、旅立った。
そして、とある日。マックスは、町から町へと流れ歩く鉄砲かじ屋ジョナスにめぐり会い、
彼から拳銃の扱いかたを習った。ーどんな時にも油断してはいけないーというジョナスの言葉は
世間知らずのマックスにとって、貴重な教訓であった。
町から町、酒場から酒場へ流れ歩いて両親の仇討ちをして行く。
ひとりまたひとり時間をかけて追い詰める。刑務所に入ってるのを知った時には、
わざと捕まり刑務所まで追いかける。その執念はスゴイなと。
でも、最後の一人の時に、「殺す価値もない」とあっさり話は終わる。
その肩透かしな感じがスティーブの映画らしいというか。なぜかホッとするのよね。
スティーブは相変わらずかっこいいし。
特に丘の上で馬に跨りスッと立って、下を見下ろす姿が私は好きです。
冷ややかな瞳にゾクゾクです。Mか?(笑)
ジョナス・コードもかっこよかった♪
(スティーブ・マックィーン)にとって、人生は何一つくったくのない、のん気なものであった。
ところがある日、マックスの両親が、3人の殺し屋ジェシ、ビル、トムに殺された。
マックスは、3人の殺し屋に復讐するために、1頭の馬と1挺のライフルをたずさえて、旅立った。
そして、とある日。マックスは、町から町へと流れ歩く鉄砲かじ屋ジョナスにめぐり会い、
彼から拳銃の扱いかたを習った。ーどんな時にも油断してはいけないーというジョナスの言葉は
世間知らずのマックスにとって、貴重な教訓であった。
町から町、酒場から酒場へ流れ歩いて両親の仇討ちをして行く。
ひとりまたひとり時間をかけて追い詰める。刑務所に入ってるのを知った時には、
わざと捕まり刑務所まで追いかける。その執念はスゴイなと。
でも、最後の一人の時に、「殺す価値もない」とあっさり話は終わる。
その肩透かしな感じがスティーブの映画らしいというか。なぜかホッとするのよね。
スティーブは相変わらずかっこいいし。
特に丘の上で馬に跨りスッと立って、下を見下ろす姿が私は好きです。
冷ややかな瞳にゾクゾクです。Mか?(笑)
ジョナス・コードもかっこよかった♪
by arasi2005
| 2006-10-27 21:14
| スティーブ・マックイーン