2006年 11月 22日
トム・ホーン |
アメリカ西部を舞台に、その名を轟かせたガンマン、トム・ホーンの厳しくも孤独な生涯を描く。
牧場主に牛のボディガードとして雇われ、牛泥棒を次々に仕留めていく。
なんてところは、スティーブらしい西部劇なんだなと思って見始めた。
エビを食べるシーンは、ちょっとコミカルで。
馬がバックするなんて思いもよらなかったりで、気楽に観てたんだけど・・。
途中から奈落の底に落ちたような気分になった。
最初は、チヤホヤしていた牧場主たちが、だんだんにトムを疎ましく感じ、罠にはめる。
用がなくなったからって、そりゃヒドイじゃない~だ。
スティーブも何だかやつれちゃって、もう病魔と闘ってた頃なのかな?
脱走するか、誰かが助けてくれるか。期待して観てたんだけどなぁ。
最後は、ホントに悔しくて涙が出たよ。首に縄をかけられる姿は見ていられなかった。
アメリカの開拓時代の終わりは、ガンマンなんかを疎ましく思うような世間だったのかねぇ。
保安官とコープルさんが救いだったかな・・・。
スティーブは、トムに自分自身を重ね合わせてたんだろうか?
あんまり落ち込んじゃったから、大脱走見て気分転換したわ(笑)
牧場主に牛のボディガードとして雇われ、牛泥棒を次々に仕留めていく。
なんてところは、スティーブらしい西部劇なんだなと思って見始めた。
エビを食べるシーンは、ちょっとコミカルで。
馬がバックするなんて思いもよらなかったりで、気楽に観てたんだけど・・。
途中から奈落の底に落ちたような気分になった。
最初は、チヤホヤしていた牧場主たちが、だんだんにトムを疎ましく感じ、罠にはめる。
用がなくなったからって、そりゃヒドイじゃない~だ。
スティーブも何だかやつれちゃって、もう病魔と闘ってた頃なのかな?
脱走するか、誰かが助けてくれるか。期待して観てたんだけどなぁ。
最後は、ホントに悔しくて涙が出たよ。首に縄をかけられる姿は見ていられなかった。
アメリカの開拓時代の終わりは、ガンマンなんかを疎ましく思うような世間だったのかねぇ。
保安官とコープルさんが救いだったかな・・・。
スティーブは、トムに自分自身を重ね合わせてたんだろうか?
あんまり落ち込んじゃったから、大脱走見て気分転換したわ(笑)
by arasi2005
| 2006-11-22 22:04
| スティーブ・マックイーン