2007年 06月 07日
1996年 LETTER~変わり続けるベクトルの障壁~ |
チームナックス旗揚げ解散公演。
一度きりのユニット劇団として、サークルの仲間と思い出のために立ち上げた芝居。
分岐点を前に悩む男(ヤスケン)の元に一通の手紙が届く。
そこからは、ヤスケンの妄想と夢の世界。
世界征服、破滅。ぴょんぴょん丸。オーレンジャー。セーラームーン。彼女との別れ・・。
全ては、手紙が届くのをきっかけにして始まるヤスケンの妄想の世界。
手紙が届くということが、ひとつの方向を示すのかなぁ?
そして壁にあたり、また同じ5人の雑談の場面に戻る。再び手紙が届き、もうひとつの物語が始まる。
その物語は、コントみたいなんだけどね(笑) 洋ちゃんが、スパイスになっていて面白い。
最後に、仲間だと思われた5人の本当の姿がわかった時、あ、そうかって思った。
これは、大学卒業を迎え就職も決まり、芝居をやめると決めたモリー自身だったんじゃないかなぁ。
ヤスケンは、モリーそのものだったんじゃないだろうか?
なんか、んーーーって感じ・・。
いやぁ、それにしても・・。
モリーのでっかい声だけのお芝居と、洋ちゃんの可笑しさって変わってないんだねぇ(笑)
一度きりのユニット劇団として、サークルの仲間と思い出のために立ち上げた芝居。
分岐点を前に悩む男(ヤスケン)の元に一通の手紙が届く。
そこからは、ヤスケンの妄想と夢の世界。
世界征服、破滅。ぴょんぴょん丸。オーレンジャー。セーラームーン。彼女との別れ・・。
全ては、手紙が届くのをきっかけにして始まるヤスケンの妄想の世界。
手紙が届くということが、ひとつの方向を示すのかなぁ?
そして壁にあたり、また同じ5人の雑談の場面に戻る。再び手紙が届き、もうひとつの物語が始まる。
その物語は、コントみたいなんだけどね(笑) 洋ちゃんが、スパイスになっていて面白い。
最後に、仲間だと思われた5人の本当の姿がわかった時、あ、そうかって思った。
これは、大学卒業を迎え就職も決まり、芝居をやめると決めたモリー自身だったんじゃないかなぁ。
ヤスケンは、モリーそのものだったんじゃないだろうか?
なんか、んーーーって感じ・・。
いやぁ、それにしても・・。
モリーのでっかい声だけのお芝居と、洋ちゃんの可笑しさって変わってないんだねぇ(笑)
by arasi2005
| 2007-06-07 20:35
| 大泉 洋